2008年11月01日

服服服。

始まりました。
うさとの服展。
服服服。
てぃ〜だの家にはうさとの服だらけ。

年齢層も幅広く、
うさとファンがたくさん訪れました。
てぃ〜だの家のイベントで、
もっとも客層幅広いうさとの服展です。

服服服。

お財布と相談して、「お取り置き」する方・・・(あっワタシも・・・)。
何着も大人買いする方・・・。
次回のうさと展に向けて、へそくりを貯めることを誓う方・・・。
服を着たり、脱いだり、しゃべったり、食べたり、
いろいろ楽しい空間です。

うさとの服ってどんなの?
ってよく聞かれます。
ん〜、いろいろ説明があると思いますが。

「着てみないとわからない服」・・・・・かな?
一見、草木で染めたシックな色合いに、
ユニークなデザイン。ちょっと、私には・・・???
と若い方はおっしゃいますが、いえいえ、この服、
おもしろいことに、見るだけの雰囲気と、
身にまとってみたときのシルエットなんかが全然違ったりして
本当におもしろいのです。
そして、手織りの布を出来るだけ、無駄なところを出さないように
工夫したうさぶろうさんのデザインがステキで、なんと、
上下逆さまに2通り切れたりする服もあります。

そして、一番はやはり、自然のものを身にまとう気持ちよさ。
やっぱこれにつきますね・・・。

デザイナーのうさぶろうさんの言葉を抜粋します。

エネルギーにみちた服で、
着る人を元気にしたい。

僕はファッションを創っているつもりはないんです。
エネルギーの塊を創って提供しているんです。

そもそも天然染料の由来は、
古代人が薬草として使用した植物のエキスが
繊維によく染まることを発見したのが始まりとされています。
中国の古い歴史書『書経』には、こう書かれています。
「草根木皮は小薬なり。鍼灸は中薬なり。飲食、衣服は大薬なり」と。

もともと、服は病を癒すすべとして用いられていたそうで、
「服用」の語源もどうやらそこから来ているようです。
布に染められた草木のスピリットは、皮膚を通して、
あるいは香りとなって身体に取り入れられるのです。


たかが服。されど服。
なんですね。

まあ、私は何度も言いますが、
決して、うさとの回し者じゃありません(笑)
でも、うさとの服が大好きなので、
てぃ〜だの家を会場に使ってもらったりしています。

試着はいくら着ても只なので(笑)、
いっぱい試着して下さい。
"うさと"スタッフのまりさんとふみちゃんが
優しくコーディーネートしてくれたりしますよ!


美味しいものもいろいろ。
cuumaハルちゃんのパン。
めぇみちさんのおむすび。
ままちさんのぷりん。
それから、まんまん屋ぁ〜のタイカレー。
いつもみんなで何か頬張ってます。

あっ、お取り置きの服
入らなくなってたらどうしよう・・・。

そうそう、ちーちゃんのとんぼ玉もとってもかわいいよ!
子ども用ネックレスも七色でホントかわいい!! 

明日も明後日も、皆さんのお越しをスタッフ一同お待ちしてます。

注意:食べ物到着の時間は、アバウトです。
   それから、売り切れ次第終了なので、どうかご容赦下さい。


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