親と子のcommunity spaceてぃ〜だの家。

いつの話よ〜？
って、感じの、またまた遅ネタです。

本部まで行ってきましたよ！
うさとの服展＆出張おうち市。

会場となるギャラリア廬山さんで、
絶景を眺めながら、ひばり屋さっちゃん、めぇみち池さん、
cuumaハルちゃん、うさとのまりさん、等々、楽しい仲間たちと
ゆんたくしたり、試着したり、試着したり、ゆんたくしたり、
ゆったり楽しい夏休みのおうち市でした。









その日は、もとぶ手作り市の日でもあり、
もとぶの市場帰りの方々が、多く立ち寄って頂きました。
出店を終えた smile spoonのcobaさんや、岸名屋さんたちも、
遊びに来てくれました。
かあさん市のkiticoさんやSACOちゃん達も来てくれましたね！
他にも、地元の方々にお会いできて、ホント嬉しかったです。
ありがとうございました。

出張おうち市も楽しいな･･･なんて思いました。
でも、出張なら『おうち市』って言わないか･･･（笑）

でも、誰かさんの『おうち』だったらいいのか。

･･･まあ、そんなことはどうでもいいんだけど。


ヤンバルで始めて開催のうさとの服展も、
3日間の会期中、多くの方に来て頂いたそうです。
うさとの服に始めて触れてみた方も多かったことでしょう！



2日目に企画した、姉たちのライヤーミニコンサートも
昼・夜と、ライヤーの音色に耳を澄ませようと、
多くの地元の方が訪れました。ありがとうございます。


さて、そのうさとの服ですが、
11月6，7，8日の3日間は、てぃ〜だの家にやって来ますよ！
てぃ〜だの家での開催は、今度で4回目かな？
沖縄では、秋冬に大活躍するうさとの服。
草木染めの優しいアースカラーが、秋っぽくて素敵なんです。
今から、どんな服が到着するか楽しみ･･･。

うさとの服は、毎回、到着するまで、
どんな服がやってくるのか、担当のまりさんも分からないらしい。
その時にしか、巡り会えない一点ものもあるので、
まさしく”出会う”服なんです。

自然の恵みをそのまま活かした"うさと"の服は、
タイの多くの人々の手を通して作られています。
綿、ヘンプ（大麻）、蚕を育て、
それらを紡ぎ、撚り、糸にする。

その糸を草木で染め、
素朴な織機で布を織り、
その布がさとううさぶろうさんのデザインにより服となります。

素朴な布に、うさぶろうさんのユニークなデザイン。
その全て手しごとの行程に時間がかかるため、大量生産されません。
うさとの服は全国で開催されている展示会などでしか、
見ることも、購入することも出来ません。

沖縄には、年4回しか来ませんが、
季節毎に訪れてくる展示会が、毎回楽しみです。

秋の開催は、てぃ〜だの家デス。

その秋の開催の一足前に、
うさとの服の端切れで作られた、かわいい"うさくま”ちゃん達が
昨日、てぃ〜だの家に届けられました。
"うさくま”ちゃんとは、うさとの服の制作の時に発生する
端切れでつくられるかわいいウサギやクマ・モモンガ等のマスコットのこと。
もちろん、100％天然素材で手織り・草木染めの布で
手作りされているので、1匹1匹、布も表情も違います。
素朴で優しくにぎにぎしても心地よい。
ベビーちゃんに手渡してあげるのもいいし、
大人でも、ちょこんと飾ると癒されます。



この、うさくまちゃんたち･･･。
実は今回、モンゴルの児童保護施設「太陽の子どもたち」への
支援を続けているボランティア団体、
『ねっとわーく心ハミングバースさん（代表･下地則子さん）』へ
モンゴルの子どもたちの為に役立てて下さいと、
うさぶろうさんから、大量に寄贈されたのだそう。

うさくまちゃん1匹を、５００円で購入すると、
その全額が、モンゴルの児童保護施設に寄付されます。
うさくま1匹が、ハチドリのひとしずくになるというわけ･･･。



うさくまちゃんが500円で買えるだけで、嬉しいのに･･･。
うさぶろうさんのやさしい思いをお手伝いしたいと
てぃ〜だの家でも、うさくまちゃんを少しお預かりしました。



このうさくまちゃんは、10月のヤシの木かげのおにわ市で、
事務局ブースでも、販売させて頂く予定です。
かわいいうさくまちゃん、見に来てね！