2007年05月31日

うさとの服。

今週も火曜日のわらべうた“月の庭”には、
北は本部町から、南は南城市から、
多くの親子が集まってきてくれました。
うさとの服。

そして、“月の庭”のあと、スタッフみんなで向かった先は、
うさとの服展。
http://www.usaato.com/

那覇市西町にある惣領智子さんのお店“母屋”での開催。
うさとの服は、約3ヶ月に1回、沖縄にもやって来ます。
うさとの服は、見るよりもまず着る!
そうしないとうさとの服の本当の良さは分かりません。

いちどでも、身にまとうと、もう、やめられません。脱げません(笑)。
そんな、空気の層をまとうような、心地よさ。
タイの女性たちが素朴な織り機で手織りした草木染の布をそのまま生かし、
さとううさぶろうさんがデザインする。
沖縄の気候にもとても良く合う服だと思います。

毎回楽しみなうさとの服展。どんな服との出会い、人との出会いがあるか
ワクワクします。

今回は最終日にやっと都合をつけ、こぎ着けました。
うさとの服。

すると、私たちの後からどんどん会場入りする親子連れが・・・。
あれ、うさと展って、こんなに子連れの客が来たっけ?

って思ったら、あらまぁ、月の庭の参加者たちじゃない??

北は本部町から、南は南城市から、みんなで連れだってはしごですか(笑)?

結局、最終日は親子連れで賑わううさとの服展でした。

今度は8月に来沖だそうで〜す!
是非皆さんも、うさとの服に出合ってくださいね...。





おまけ。
うさとの服。
書き下ろしの“にしやん”の前には、子だまりが...。
いつもとは反対に、子どもたちがにしやんを前に書き下ろし???


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