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2009年01月08日

旅日記③〜ペンション篇〜

スキーの後は清里の町に降り、
周辺を少し観光して、
2日目に予約していたペンションへ。
なんと、こちらも貸し切り
(大丈夫か清里・・・ちょっと心配になる。)
でも、前日の気さくでアウトドア派、ワイルドな雰囲気のこちらとは
正反対で、なんともカントリーなラブリーな赤毛のアン風のこちら
私はどちらも好きだな〜。
違った雰囲気を味わいたいから、あえて連泊しなかったけど、正解かも。

旅日記③〜ペンション篇〜

素敵なご夫婦が経営されているオーチャードハウス。
私たちが部屋に戻ってくるまでには
暖炉に火を入れていて、
ベッドには湯たんぽを仕掛けてくれていた。
なんて素敵な心遣い。こんな素敵な大人になりたいモノだ・・・。
暖炉で暖まる私たち家族に、そっとマシュマロを持ってきてくれた。
いつもは、てぃ〜だキッズたちと、キャンプの焚き火で
焼いているマシュマロ。
ここでは、なぜかとても贅沢なおもてなしに感じるから不思議。
旅日記③〜ペンション篇〜
娘もコレには、大満足。
旅日記③〜ペンション篇〜
いやそれ以上に旦那が満足している模様。
オーナーから清里開拓時代の話などを伺いながら、
ゆっくりと火を見つめて暖を取る夜の時間。

旅日記③〜ペンション篇〜
窓の外は冷え込みが厳しくなっていたから、
部屋の中は余計に温かく感じた。

そしてクリスマスの寒いけどあたたかな夜は
静かに更けていきました・・・





=12月26日=
(清里ステイ3日目)
翌朝、
部屋の窓のカーテンを開けたとたん、
び〜っくり。
一面の銀世界とは、このことかしら・・・
旅日記③〜ペンション篇〜
もう大感激〜。
コレを見せたかったんだよね〜。

早速朝食前から、雪の中へ飛び出す父子。
旅日記③〜ペンション篇〜
旅日記③〜ペンション篇〜

遊んでばかりじゃありませんよ。
ちゃんと、雪かきのお手伝いもしました。
旅日記③〜ペンション篇〜

たっぷり遊んだ後は、
美味しい朝食が待ってました。

旅日記③〜ペンション篇〜
清里ハム工場から届いたばかりの手作りソーセージが旨い!!
清里の野菜と牧場の牛乳。

1年分の贅沢を味わってしまった気がする。
沖縄に帰るとこんな優雅な朝食は2度と無いぞ・・・覚悟しときぃ〜。



とっても素敵なオーチャードハウスでした。
旅日記③〜ペンション篇〜

みなさま、清里へお越しの際は是非・・・
旅日記③〜ペンション篇〜

スキーリフト券付きのパックで、1泊朝食付き大人1人8400円
子ども6300円。リフト券4000円が付いてこの値段だと大変お得なプランでした!

へそくり旅行には実に有り難い・・・(笑)


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