2010年11月23日
kid's99で感じたこと。
土曜日に開催しましたkid's99、
お陰様で、たくさんのご来場頂き、無事終了させて頂きました。

ご来場頂いた皆様には心から感謝申し上げます。
また、イベント関係者の皆様、おやこ市出店者&飲食ブース出店者皆様、
ボランティアでバックアップして下さった皆様、
本当に本当にお疲れ様でした。
さらに、今回のイベントは、多くの団体や個人の方々に
協賛として多大なるご支援を頂きました。
協賛のお声かけに、快くご協力下さった皆様、
本当にありがとうございました。
また、ポスター掲示やフライヤー設置、
そしてブログ等でのイベントの告知にご協力頂いた多くの方々、
本当にありがとうございました。
今回の小児救急医療をメインとした内容のイベントは、
初回であったため、ふたを開けるまでは、実際どれ位の方が
来て頂けるのか正直検討もつきませんでしたが、
旦那曰く、会場となったキリ学キリ短のキャンパスのキャパや
駐車場の状況などから、当日は少なくとも1500名の方々に
ご来場頂けたのでは・・・と申しておりました。
初回と言うこともあり、会場設営や細かな配慮が行き届かない部分も
少なくなかったとは思いますが、それでも、大きなトラブルもなく、
大きな事故やケガもなく、無事、たくさんの方に参加していただき
予定していたプログラムが遂行できたことは、とても良かったと思います。
前日の搬入時は大雨も降ったりして、不安も少しはよぎりましたが、
当日はまたまた予報を裏切る晴天をいただきました。
本当に、おてんとう様にはいつもいつも感謝感謝です。
今回、私達おにわ市事務局は、会場に関する様々な手続きと
飲食ブースの責任者という立場で、kid's99の実行委員会に
加わらせて頂きました。
今回のイベントは、主催発起人であるdalのrueサンを中心に
看護師、助産師、保育士、アロマセラピストの皆さんが
本当に何ヶ月も前から、思いを熱く積み上げ、構想を練り、
全身全霊をかけて、実現させたモノです。
私達夫婦が実行委員に加わったのは、ほんの2〜3ヶ月前ですが、
準備段階から、あまりにも多岐にわたる配慮が必要で、
中心となって動いたrueサンは本当に気苦労や肉体的労力が
maxだったと端から見ていて思いました。
あんあに華奢なのに良くやるわ〜この人・・・と、ずっと思ってました(笑)。
それだけ彼女を突き動かしているモチベーションは、
やはり、一人の母親としての視点から来ているのだと私は思います。
その、母親目線の純粋な問題意識や社会に対する使命感が、
彼女の原動力となり、それに賛同する人が集まる・・・そんな気がしました。
あ、ちょっと誉めすぎかなrueちゃん(笑)?
事実、今回のイベントは、
出発点がそこにあることに、実現させた大きな意義があります。
この手のイベントは、いろいろあります。
行政主体、自治体主体、企業主体、様々なイベント開催の方法があります。
先に予算があり、それから企画を起こすトップダウンのイベントもあります。
しかし、今回のkid's99を、本当に多くの関連団体や企業や自治体や行政の方々が
注目して下さったのは、イベントを立ち上げた主催者が民間の一母親起業人で
あったことなのでは?と個人的には思っています。
なんと逞しいことでしょう。
もちろん、現実的には、
rueサン一人では到底実現出来ない規模のイベントです。
多くの医療現場の専門家のボランタリーによって実現しています。
しかし、1千の公的予算もない中から、あれだけの内容のイベントを
ボトムアップで創りあげることが出来たという事実は、様々な立場の人に
色々な深い示唆を与えたのではと、思います。
"協働"と言うものの本質的な可能性も見えてくると思います。
予算も人員も限られた中で、中心となって動いたメンバーが
消耗しきってやっと実現させたイベントだけに、
今後どのような形で継続していくのがベストなのか、
新たな課題が産まれたとも感じています。
参加下さった皆様は、どのようなご感想をお持ちでしょうか?
公式ブログでも、ご感想を募集していますので、どうぞお寄せ下さいませ。
なお、当日おやこ市や飲食ブースでお買い上げ頂きました
売り上げの一部をドクターヘリMESHサポートさんへ寄付させていただきました。
この場を借りて、ご報告させていただきます。
さて、当日の様子を少しだけ・・・。


お陰様で、たくさんのご来場頂き、無事終了させて頂きました。

ご来場頂いた皆様には心から感謝申し上げます。
また、イベント関係者の皆様、おやこ市出店者&飲食ブース出店者皆様、
ボランティアでバックアップして下さった皆様、
本当に本当にお疲れ様でした。
さらに、今回のイベントは、多くの団体や個人の方々に
協賛として多大なるご支援を頂きました。
協賛のお声かけに、快くご協力下さった皆様、
本当にありがとうございました。
また、ポスター掲示やフライヤー設置、
そしてブログ等でのイベントの告知にご協力頂いた多くの方々、
本当にありがとうございました。
今回の小児救急医療をメインとした内容のイベントは、
初回であったため、ふたを開けるまでは、実際どれ位の方が
来て頂けるのか正直検討もつきませんでしたが、
旦那曰く、会場となったキリ学キリ短のキャンパスのキャパや
駐車場の状況などから、当日は少なくとも1500名の方々に
ご来場頂けたのでは・・・と申しておりました。
初回と言うこともあり、会場設営や細かな配慮が行き届かない部分も
少なくなかったとは思いますが、それでも、大きなトラブルもなく、
大きな事故やケガもなく、無事、たくさんの方に参加していただき
予定していたプログラムが遂行できたことは、とても良かったと思います。
前日の搬入時は大雨も降ったりして、不安も少しはよぎりましたが、
当日はまたまた予報を裏切る晴天をいただきました。
本当に、おてんとう様にはいつもいつも感謝感謝です。
今回、私達おにわ市事務局は、会場に関する様々な手続きと
飲食ブースの責任者という立場で、kid's99の実行委員会に
加わらせて頂きました。
今回のイベントは、主催発起人であるdalのrueサンを中心に
看護師、助産師、保育士、アロマセラピストの皆さんが
本当に何ヶ月も前から、思いを熱く積み上げ、構想を練り、
全身全霊をかけて、実現させたモノです。
私達夫婦が実行委員に加わったのは、ほんの2〜3ヶ月前ですが、
準備段階から、あまりにも多岐にわたる配慮が必要で、
中心となって動いたrueサンは本当に気苦労や肉体的労力が
maxだったと端から見ていて思いました。
あんあに華奢なのに良くやるわ〜この人・・・と、ずっと思ってました(笑)。
それだけ彼女を突き動かしているモチベーションは、
やはり、一人の母親としての視点から来ているのだと私は思います。
その、母親目線の純粋な問題意識や社会に対する使命感が、
彼女の原動力となり、それに賛同する人が集まる・・・そんな気がしました。
あ、ちょっと誉めすぎかなrueちゃん(笑)?
事実、今回のイベントは、
出発点がそこにあることに、実現させた大きな意義があります。
この手のイベントは、いろいろあります。
行政主体、自治体主体、企業主体、様々なイベント開催の方法があります。
先に予算があり、それから企画を起こすトップダウンのイベントもあります。
しかし、今回のkid's99を、本当に多くの関連団体や企業や自治体や行政の方々が
注目して下さったのは、イベントを立ち上げた主催者が民間の一母親起業人で
あったことなのでは?と個人的には思っています。
なんと逞しいことでしょう。
もちろん、現実的には、
rueサン一人では到底実現出来ない規模のイベントです。
多くの医療現場の専門家のボランタリーによって実現しています。
しかし、1千の公的予算もない中から、あれだけの内容のイベントを
ボトムアップで創りあげることが出来たという事実は、様々な立場の人に
色々な深い示唆を与えたのではと、思います。
"協働"と言うものの本質的な可能性も見えてくると思います。
予算も人員も限られた中で、中心となって動いたメンバーが
消耗しきってやっと実現させたイベントだけに、
今後どのような形で継続していくのがベストなのか、
新たな課題が産まれたとも感じています。
参加下さった皆様は、どのようなご感想をお持ちでしょうか?
公式ブログでも、ご感想を募集していますので、どうぞお寄せ下さいませ。
なお、当日おやこ市や飲食ブースでお買い上げ頂きました
売り上げの一部をドクターヘリMESHサポートさんへ寄付させていただきました。
この場を借りて、ご報告させていただきます。
さて、当日の様子を少しだけ・・・。
Posted by tingala at 00:04│Comments(0)
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