てぃーだブログ › 親と子のcommunity spaceてぃ〜だの家。 › 名前のない料理店@

【PR】

  

Posted by TI-DA at

2009年09月18日

名前のない料理店@てぃ〜だの家vol.2

だいぶ遅い夏休みネタです。

またまた、呼んじゃったよ。
てぃ〜だの家に、大将を・・・。

夏休み、春にお引っ越ししたこの親子
約1ヶ月間、沖縄にやってきた。

今だから、暴露しちゃいますが・・・(笑)
実は、その親子とは、毎晩7時のNHK全国ニュースを担当している
この方の奥様と息子くん達なのだ。
我々夫婦にとっては大学の偉大なる先輩でもある・・・。
ミシン使いがお上手なのがまたまた意外である・・・。

本当に仲の良い、素敵な一家。
素敵というより・・・
数々のエピソードと言うか?、レジェンドと言うか?
を沖縄に残していった、とってもチャーミングな一家なのだ。

あ、ごめんなさい。内容には触れませんので・・・(笑)


半年ぶりの嬉しい再開に、友人同士がすぐに、わいわい集まった。

そして、来沖中に、『是非、食べたい!』というご本人のご指名は、
この人青空放牧豚料理。

沖縄から離れても、ホンモノのアグーを食べてみたいとずっと思っていたそうだ。
その熱きリクエストに、多忙な大将が、答えてくれたのだ・・・。



てぃ〜だの家に、出張『名前のない料理店』が来てくれるのは2回目。
今回は、みんな子ども連れでの参加。
しかし、黙々と料理を準備する大将のまわりを
kids達が、大はしゃぎするわけにも行かず、
子どもたちは、別メニューで(ヤキトリ屋デブちゃんopen!)
おにわの縁側で七輪を囲んでもらった。
その後は、みんなで持ち寄って贅沢花火大会開催。

お子達が、大賑わいの中、
母達は、大将のフレンチを堪能する・・・。







写真を撮っていたのは、この3枚のみ・・・ごめんなさい。

いつも、思うが、
大将の料理は、まじめである。
真摯である。
普通なら、誰も扱わないような野の草にさえ、
光を当て、贅沢な食材へと変身させてしまう。

不思議な料理人だ。



ケータリングのスタイルをみても、
いつも、感心させられる。

約10人分の全ての料理や食材と
全ての食器を、実にスマートに持ってくる。

そして、大将の動きには無駄がない・・・。
必要以上のコトも、いわない・・・。
でも、質問すると、全て真摯に答えてくれる。

いいオトコだ!!
そんないいオトコが、独身なのが、またイイ!!

独身でないオクサマ方の舌を唸らせ、
極上の時間へと誘ってくれるメニューがまた心憎い。

前回とは違うメニューが殆どだったけど、
今回も、本当に美味しいと思った。

私達が依頼したコースは5000円コース。
読谷から首里まで、来てもらって、
自宅の座卓に座って、お箸でフレンチのコースが楽しめて、
このお値段にこのメニューは、ありえんでしょ?
と、思う。

けど、大将は、
『ご要望があれば、どこでも行きますよ!』
っときっぱり言ってくれた。
少人数でも、来てくれるそう。

まったく、いいオトコだ!

しかしながら、大将が今私達に食べさせてくれている青空放牧豚
いつでも、無制限に手に入る食材でないことは、
言うまでもない。
山本さんアグーは、月に2頭しか出荷しないらしい。

それぐらい、貴重な食材を大事に使っている。

大将の料理を是非食したいと思っている方は、
いつか、いつか、たべたい!なんて悠長なこと言わないで、
迷わずオファーして下さい。

そして、必ず最後に、
アグーのコトについて、いろいろ質問して、聞いてみて欲しい。

本当に、美味しいアグーだった。
ごちそうさまでした。

そういえば、mon chouchouのakeさんちも、
最近、大将のお料理堪能したらしいよ・・・。
みなさんも、是非・・・。


そうそう。

その日参加したメンバーの中に、
渡嘉敷島で、子どもたちの山村留学を受け入れている
こんな素敵なご夫妻もいらっしゃった。

渡嘉敷で、自給自足の素朴な暮らしを
留学中の子どもたちと営んでいる。

いろいろな単発のプログラムも実施しているようなので
興味のある方は、是非、アプローチしてみて下さい。
渡嘉敷島留学"わらびや”

そういえば、ウチの旦那も只今渡嘉敷島へ4泊5日の出張中なのだ・・・。
おとうやん早く帰ってきて〜!!!





  


Posted by tingala at 23:08Comments(3)管理人家族の一日

2009年05月30日

名前のない料理店@てぃ〜だの家。

来ちゃったよ。
大将が・・・。
ついに、呼んじゃったよ。
名前のない料理店 inてぃ〜だの家。


てぃ〜だの家でも販売している↑コチラの本でお馴染みかしら、・・・ね。

もうさ、
大変さ、
興奮して、
夜も眠れんかったよ。
ウツボのお陰かね・・・。

というわけで。
この人と、このご夫婦の企てで、
この方と、チームひ○り屋のこの方たちと、
そしてこのご夫婦が、勢揃いで、
てぃ〜だの家にやってきて、
みんなで小島キュイジーンのフレンチを
コースで頂いちゃいました。

宴のテーマは
『we love 大将! 給付金ディナーの夕べ』(←勝手につけるな〜!)
給付金は有効に、心身共に満足出来る使い道を・・・
ということで決まった宴。
当初の予定から、あれよあれよと人数が増えていて、
必然的に会場はウチになりました。

当然、乾杯の音頭は
『給付金バンザ〜イ!!』



地元の食材をふんだんに、
え、こんなの生まれて初めて食べるぜ〜!
っていうものばかり・・・。
大将自ら吟味して選んだありとあらゆる素材を、
それはそれは、贅沢なフレンチへと変身させ
私達を大満足させてくれました。



大将が自ら、一つ一つを丁寧に説明して
一皿一皿、サーブしてくれました。

メニューの説明は、
担当記者のシズカ嬢のブログへジャ〜ンプ!!→(任せたよ!シズカちゃん)

もう、ホント
くわっちぃ〜さびたん。

給付金の使い道に迷われたら
みなさん。今すぐお電話を・・・!

あの大将を思い切って
あなたのお家へ呼んじゃって下さい。

絶対満足すること間違いナシです。

大将のご用命は



お電話にて・・・。
日程、人数、ご予算などは、直接ご相談下さい。

大将の電話番号を知りたい方は、
私tingalaまで、お気軽にメール下さい。
右のサイドバーから『メッセージを送る』でどうぞ・・・。





読谷産そら豆・うずら豆・とら豆・白いんげん豆のスープは
なんと虹色に光る、魅惑のスープでした。


2時間以上、じっくり低温で焼かれた青空放牧豚アグー。




今度は、いつ大将呼ぶ・・・?(笑)
誰か企画して〜!


  


Posted by tingala at 21:45Comments(3)管理人家族の一日